2019年3月3日(日)日曜礼拝 題目:『 神統一韓国のために 』

2019.03.05

家庭連合は超宗教・超国家、神の下の人類一家族世界を目指しています。

 

昨今日韓関係も歴史的な課題があり複雑で難しい状況がありますが、神様を中心とした兄弟姉妹として、南北統一を願い、日韓が歴史の問題を超えて友好な関係になることを願っております。

今回の礼拝は神様を中心とした韓半島南北統一を願った説教内容になりました。

 

説教者:橋本健司教会長
題目:『 神統一韓国のために 』
訓読:天聖経、第九篇 第二章 第三節、第七篇 第四章 第三節

(訓読の御言)天聖経
第九篇 第二章 第三節 「氏族的メシヤの役割」
1.氏族的メシヤになり、故郷を訪ねなければなりません。氏族的メシヤは、故郷を訪ね、先祖を訪ね、神様に侍らなければなりません。第一が何かというと、地です。第二が先祖です。第三は真の神様の心情圏です。神様と同居するのです。皆さんが今まで生まれ育った地は、天の国の地ではありません。皆さんの父母も、天の国の先祖ではありません。ですから、神様が同居できないのです。
堕落していない本然のアダム、エバを中心として暮らすその地がアダム、エバの地であり、神様の地であり、その先祖が神様の先祖であり、人類の先祖になります。そこが、神様と同居する場所なので、地上天国です。それが今、できていません。氏族的メシヤの責任を果たせなければ、これがないのです。いくら先生に従ったとしても、国に帰るときはイスラエル民族と同じように、自分の氏族を率いて帰らなければなりません。
天国は、家庭を持って入っていくようになっています。地上天国も天上天国もそうです。一族を率いていくようになっている所です。それでこそ、国を探し出せるのです。そのようにしなければ、国を探し出すことはできません。
7.今、霊界の先祖たちを地上に配置すべきですが、その配置する人とは誰でしょうか。神様が配置することはできません。原理が、神様が配置するようになっていません。先生が配置しなければなりません。どこで生まれたとしても、生まれた地、本郷の地に再臨させるのです。万民再臨です。祝福行事に加わることによって、楽園以上の天国に行ける先祖をつくるのです。それは、理論に合った話です。
皆さんの地で、どのような先人が生きて逝ったのか知っていますか。それ以上にならなければなりません。恨の中の恨を抱いて死んでいった霊人たちが霊界から地上に再臨して、私たちが暮らしている所に来て私たちを協助し、兄に対するように侍り、王に対するように侍ろうとすることを考えるとき、そこで一番にならなければならないのです。

第七篇 第四章 第三節 「霊人の再臨復活」
7.今、霊界の先祖たちを地上に配置すべきですが、その配置する人とは誰でしょうか。神様が配置することはできません。原理が、神様が配置するようになっていません。先生が配置しなければなりません。どこで生まれたとしても、生まれた地、本郷の地に再臨させるのです。万民再臨です。祝福行事に加わることによって、楽園以上の天国に行ける先祖をつくるのです。それは、理論に合った話です。
皆さんの地で、どのような先人が生きて逝ったのか知っていますか。それ以上にならなければなりません。恨の中の恨を抱いて死んでいった霊人たちが霊界から地上に再臨して、私たちが暮らしている所に来て私たちを協助し、兄に対するように侍り、王に対するように侍ろうとすることを考えるとき、そこで一番にならなければならないのです。